環境保全活動への取組みAction To Environmental Conservation Activity

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太陽光発電で作るお茶

地球温暖化、異常気象の頻発など地球環境問題が注目されている今、環境保全に取り組むことは、企業の社会的責任(CSR)となりつつあり、公共施設・企業でもクリーンエネルギーの導入等が求められています。その代表ともいえるのが太陽光発電です。
弊社は、環境保全活動への取り組みの一環として、2011年9月、お茶の里総合流通センター(仙台市若林区卸町)の大型冷凍庫屋上のほぼ全面に太陽光発電設備を導入しました。この最大のメリットは、エネルギー源(太陽光)が無尽蔵で、クリーンであることです。発電時にCO2(二酸化炭素)などの大気汚染物質を発生させることがなく、環境にやさしいということが挙げられます。また、社内的にはコストダウンはもとより、従業員の環境意識や節電への関心を高めるとともに、地域住民への自然エネルギーの情報発信や意識向上などの役割が期待されています。今後も、地域社会へ貢献してまいります。

太陽光発電システムにより、井ヶ田卸町工場使用電力約40kw相当を発電しております。(晴天の場合)

平成24年度宮城県主催 自然エネルギー等 導入促進部門 大賞受賞

ソーラーLEDを使用

秋保ヴィレッジでは、日照時にソーラーパネルで太陽光による発電を行い、蓄電された電力で夜間に点灯する「ソーラーLED」を導入。
秋保の地に広がる里山の景観や満天の星空を妨げず、昼間はガーデンインテリアとして、夜は足元灯として、白色LEDがやさしく足元を照らします。

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